【自分との会話】

鏡を見て 自分に話しかけてみる


かなり照れくさい


だって そこには ぜんぜん たいしたことのない自分の姿があるから…


もともと たいした自分ではないって わかっていたつもりだったけど


ある日 そんな風に思ってしまう自分が恥ずかしくなった


そこに写っている人間は 自分さえも励ましてくれず


とても寂しい顔にも見えた


僕が理解してやらなくて 果たして誰が君のことをわかってくれるのだろう…


今まで 僕は君にとてもひどいことをしてきたんだね


君がいるから 僕が存在する ということも忘れて


もっと もっと やれ やるんだ と 君を痛めつけてきた…



照れながら 君に初めて言った言葉 


「ごめんよ いつも ありがとう これからもよろしくな」


そこには ちょっと照れながら 


嬉しそうに微笑んでいる 僕がいた